短編が10編ほど。相変わらずの春菊のほわんほわんした絵でありながら、ぐぐっとサスペンス。さらっと仕上げてしまう怖くないところが怖い。表紙カバーの猫の写真のくせして、短編の一つ「仔猫のスープ」なんて怖いのだから。20021003 Thu1993 集英社
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