綿矢りさが『殴りたい背中』で芥川賞をもらうまで、その存在なんか知りませんでした。その彼女のデビュー作。去年あたりの作品かと思ったら、2001年、17歳のときの作品。しかも文藝賞も受賞してる。約3年ちょいで、なんと42刷。どこでいつの間にか売れて…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。